格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜愛知↔北海道編〜
こんにちは。
今回は愛知県と北海道を格安で移動する交通手段をご紹介します。
北海道は、言わずと知れた一大観光地。夏は雄大な景色が楽しめ、冬はウインタースポーツや各地の雪まつり、海鮮や農産物もとっても美味しいのでグルメ旅にも最適ですね。そんな北海道へのご旅行へ、ぜひお役立てください!
- ○中部国際空港↔新千歳空港(Peach・ジェットスター・スカイマーク・Air Do)
- 〇中部国際空港↔函館(Air Do)、釧路・帯広(JAL)、旭川・女満別(ANA)
- ○レンタカーで移動する方
- 〇愛知からその他のエリアへのオトクな移動手段
○中部国際空港↔新千歳空港(Peach・ジェットスター・スカイマーク・Air Do)
愛知↔北海道の移動では、飛行機の移動がほぼ必須です。
中でも北海道一の大都市、札幌へは主に新千歳空港を利用してアクセスすることになります。
中部国際空港↔新千歳空港間には、ジェットスターとPeachの2つのLCCが運航しており、時期により異なりますが、片道最安5,000円台くらいからチケットがあり、1万円以内で移動できてしまう便も多いです。
また、スカイマークとAir Doという中堅航空会社も就航しており、Peachほどではありませんが、JAL・ANAよりは割安な移動が可能で、「安く移動したい。でもLCCの狭いシートは避けたい。」という方にはお勧めの航空会社です。
こちらも予約時期や季節によりますが、最安1万円台~チケットがあります。
各航空会社のチケットは、こちらで簡単に最安値検索ができます。
〇中部国際空港↔函館(Air Do)、釧路・帯広(JAL)、旭川・女満別(ANA)
旅慣れた方にとっては、札幌以外のエリアに旅行に行かれる方も多いかと思います。
北海道第二の都市であり、旭山動物園など有名施設がある旭川や、五稜郭や朝市など、独特の観光資源を誇る函館、釧路湿原、阿寒湖、摩周湖、網走、知床半島など雄大な自然のある道東など、景観と文化を感じることができるエリアが北海道にはたくさんあります。
それらのエリアは、同じ北海道といえども札幌からだと数百キロクラスの移動が必要となり、移動だけでも1日がかりになります。
このエリアを観光されるのであれば、直接そのエリアの空港を目指しましょう。
函館空港へは、Air Doが通年運航、釧路・帯広へはJALが、旭川・女満別へはANAがそれぞれ季節運航ではありますが就航しています。
便数は新千歳空港と比べると減ってしまいますが、それでも直行で大幅に行程短縮できる価値があります。
○レンタカーで移動する方
北海道に到着後、レンタカーを使って周遊旅行を行う方も多いかと思います。
大人数でワイワイ移動したいという方で車を利用して旅行される方はこちらもご参考ください。