SAKEリーマンの節約・財テク術

SAKEと旅行をこよなく愛する平凡リーマンが、食費と旅行費を捻出するために行う懸命な節約と財テク術をご紹介します。

NHKの受信料を支払わない

突然ですが皆さんはNHK受信料払っていますか?月々数千円の出費で年間では万円単位。馬鹿にならないですよね。

私は支払っていないです。

誤解のないように先にお伝えしますが、私は支払う義務を負っていないから支払っていないのであって、法令違反をしたり契約違反をしているわけではありません。

支払う義務を負わないようにするにはどうするか。
答えは簡単です。テレビを持たなければ良いのです。

○テレビを持たない生活は可能か

結論から言いますと可能です。


「テレビを持たない生活なんて考えられない」という先入観を持たれる方もまだ多いでしょう。でも落ち着いて以下の点を確認してみてください。

・見たいドラマやバラエティ番組はネットで無料のTVerでも見られるのではないですか?

ニュースは最近もっぱらネットで見ていませんか?

スポーツ中継はDAZN等のネットアプリを使用していませんか?

そのような方はテレビを買うよりこのようなチューナーの無いモニターを購入するのがオススメです。要はPCモニターと同じですが、、普通のテレビより安く済みます。


ネットならDAZNでもAmazonでもニコニコ動画でも自分が見たいコンテンツに自由にお金をかけることができます。見もしないNHKに自動的にお金を取られるよりもよほど納得感が高いことでしょう。

ただ、どうしてもNHKの番組を見たいという方は、テレビを持った方が良いかもしれません。


NHK受信料の断り方

テレビを持っていないのであればNHKの委託を受けた営業員が自宅にやって来ても「テレビを持っていないです」と言えば即終了です。

ただ、彼らは断っても定期的にやってきます。そのような場合は「テレビを設置したらこちらから連絡するので、もう来ないでください。」とはっきりと伝えましょう。

また、インターホンや郵便ポストが公道に面していない自宅敷地内にあるのでしたら、「今後私有地内に立ち入ってインターホンや郵便ポストを使用することを禁止します。」とはっきり伝えましょう。
単なる営業員に自宅の敷地に勝手に立ち入る権利は無いわけですから。
ただ、インターホンやポストが公道に面していたら、残念ながら訪問を完全に阻止するのは難しいかもしれません。