SAKEリーマンの節約・財テク術

SAKEと旅行をこよなく愛する平凡リーマンが、食費と旅行費を捻出するために行う懸命な節約と財テク術をご紹介します。

引越しで節約する

こんにちは。

今回は引越をする時の節約術をご紹介します。

 

引越費用は安くても数万円はかかるので、馬鹿になりません。

私は人生で10回以上引越を経験している転勤族なので、私の経験が少しでもお役に立てればと思います。

 

○節約術1 見積をたくさん取る

節約のポイントは、なんと言ってもできるだけ多くの引越会社から見積を取ることです。

 引越はたとえ同じ会社でも時期、曜日、利用距離、混雑具合等によって料金がかなり変わります。 最も安い引越屋というのは条件によって日々変動するものなので見積もりを取って比べてみないと分かりません。

私は贔屓にしている会社はいくつかあるものの、必ず他社からも見積を取るようにしています。それで数万円の差が出ることもザラなので。

 

多くの会社から見積を取るのは面倒、という場合は以下のような一括見積サービスを利用しましょう!

 

引越し侍

引越侍はテレビCMでもお馴染みのサービスです。アート、サカイ、日通等の大手から中小事業者まで平均6,7社に同時に見積が取れます。

 

利用時期、場所、家財の内容等基本的な情報を入力すると、条件に合う引越会社の見積を一括して取ることができます。

 そして、情報入力後は、引越会社から直接電話、メール等で見積が届くか、家財が多い場合は訪問見積もりの案内が来ます。

 

この時のポイントとしては、最初は電話には出ず、できるだけメールで見積を集めることです。

 電話に出ると引越し屋さんは「今このお電話で決めていただけるのであればお安くします!」などと言葉巧みに誘惑してきます(笑)

 

ある程度相場を把握した後であれば、「うん、確かに安いな」と決めてもいいと思いますが、最初から電話交渉はオススメしません。たくさん電話が来ますが、最初は我慢我慢。

メールで見積を出してくれる業者の値段を把握してから、電話(場合によっては訪問見積もり)を受けましょう。

 

焦る必要はありません。決定権は客の側にあるのですから。

 

 

〇節約術2 訪問見積りは概算見積額が高かった業者から順番に

単身パックに収まる場合を除いて訪問見積もりが必要になるケースが多いです。その場合でも、極力複数の引越屋 に訪問してもらいましょう。

 

そして、あらかじめ概算額が提示されている場合は、なるべく概算額の高かった業者に先に来てもらいます。

訪問を受けて、「うーん他社がもっと安いので、どうしようかな・・」と言えば、大抵値引いてくれます。引越屋も値引き余地を残して見積もりを提示しているので。

 

また、訪問見積りの際も、「今この場で決めてもらえればこのお値段に」が引越屋の常套句です。向こうも競争ですから当然そういう発言をしますが、焦る必要はありません。決定権は(以下略)

 

はっきりと「まずは見積をください。契約は他の業者の見積もりと比べたうえで決めます。」と伝えましょう。

 それに応じない営業さんだったら、極端な話、その業者は検討対象から外しても良いと思います。だって、客の意向を尊重しない会社と取引したくないですよね?

 

これらの過程を経て相場が把握できたら、お得かつ信頼できそうな業者と契約しましょう。そこはご自身の感覚を信じて!

 

○節約術3 オプション購入は慎重に!

引越しの訪問見積を受けた場合に多いのですが、エアコンやカーテンの購入を勧められる場合があります。

 

あくまで私個人の意見ですが、引越屋経由で家財を購入するのはお勧めしないです。

だって、エアコンは家電屋で買ったほうが安いですし、カーテンはネットで買った方が安いですもん。

 

いずれにしても、引越屋の言うことを鵜呑みにせず、自分が納得できる物だけを購入することをお勧めします。

 

また、エアコンの移設や取付け、取外しを行う場合、引越業者に任せる方が多いと思いますが、自分で工事業者を手配することで安く出来る場合があります。

 

いかがでしたでしょうか。

引越は一にも二にもたくさん見積もりを取ることからスタートします。

見積もりを取るだけなら無料なので、気軽に一度お試しください!

 

引越し侍

 

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