クレジットカードで財テクする〜楽天カード〜
キャッシュレス決済の代表格のクレジットカード。現金で支払う場合に比べると、お釣りがなく会計がスマート、家計の管理が楽、そして何よりポイントが貯まるのが魅力でしょう。
私は楽天ゴールドカード、イオンJMBカード、JCBエイトカード、東京メトロTo Meカードの4枚を使い分けています。
それぞれ特徴と良いところがありますので1つずつご紹介します^ ^
今回は楽天カードです!
○楽天カード
私がメインで使っているのは楽天ゴールドカード(年会費2,200円)ですが、通常カードであれば年会費無料です。
楽天カードのメリットは、普通の街中での買い物で1%というなかなかの還元率のポイントがつくうえに、楽天市場でのポイントはさらに+1%になります。
それだけではありません。0か5のつく日(5日や10日等)は、キャンペーンエントリーと楽天カードでの購入で楽天市場での買い物はさらにさらに+2%で+4%となり、楽天会員としての1%分を合わせて合計+5%のポイントがつきます!
楽天市場で買い物をする方にとっては必須のカードと言えるでしょう!
もし、楽天で買い物なんてしない・・という方もちょっと待ってください!
ふるさと納税を「さとふる」や「ふるなび」でやっていませんか?
ふるさと納税は楽天ふるさと納税がおすすめです。ポイントたくさん貯まります^ ^
日用品をスーパーやコンビニで買っていませんか?
日用品を楽天市場で買ってみるのもおすすめです。安いです^ ^
楽天カードのデメリットとしては、ETCカードに年会費550円がかかるということくらいでしょうね。(楽天ポイントクラブのランクがダイヤモンド会員とプラチナ会員は無料)
ただ、それを上回るメリットは十分あるカードなので、ネット通販に馴染みのない方も試しにキャンペーン期間中に楽天市場で購入してみましょう!
なお、楽天カードを作成されたら楽天銀行口座も開設することをお勧めします。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行口座に設定することで、楽天市場で楽天カードを使った買い物のポイントが更にプラスになります。
また、楽天銀行口座を開設したら楽天証券の口座を開設するのもお勧めです。
楽天銀行口座と連携(マネーブリッジ)することで、楽天銀行の預金金利が上がります。無料で開設できますし、必ずしも証券取引をする必要はありませんので、証券取引に興味のない方も試しに作ってみてはいかがでしょうか。
このように、楽天系のサービスは複数利用することでメリットが大きくなることが多いので、まずは無料で利用できるサービスから試しに利用してみると良いと思いますよ^ ^