通販サイト「junijuni」で節約する
こんにちは。
今回は、通販サイト「junijuni」を活用した節約術をご紹介します。
〇junijuniとは?
junijuniとかいてジュニジュニと読みます。
今話題のSDGs(持続可能な開発目標)の12番「つくる責任つかう責任」から、12(じゅうに)とかけて名付けられたとのことです。
SDGsを標榜しているとおり、フードロスやごみ削減のため訳アリ品を主に販売するサイトです。
賞味期限が近い食品や過剰生産品などをメーカーから集めてオトクな価格設定で消費者に販売しています。
メーカーにとっては、廃棄しなければならない製品から売り上げを確保でき、
消費者にとってはオトクに商品を手に入れられる、地球環境にも優しい、三方よしのサービスです。
ちなみに、大手都市ガス会社の東京ガスがスポンサーを務めるサイトで、決して怪しいサービスではありません。
〇扱っている商品
お菓子、飲料、調味料、レトルト食品等を中心に、化粧品や衣類、アクセサリー、ペット用品までかなりの商品数です。
定価よりも割引になっていることがほとんどですが、元々が良いお値段の商品もあるので、おトクかどうかはご自身の判断が必要です。
通販サイトなので送料がかかります(770円)が、3,980円以上で送料が無料になるのでまとめ買いがオススメです。
〇こんな方におススメです
junijuniは以下のようなかたにおススメです。
・節約に関心のある方
・食品の賞味期限が近いことをあまり気にしない方
・環境問題に関心のある方
・社会貢献したい方 など
一つでも当てはまる方は一度サイトをのぞいてみてください。
レトルト食品などは賞味期限が近いので非常食・保存食用には向かないかもしれませんが、すぐに食べる予定があればオトクに買い物ができます。
他にもご自身にあった商品が何か見つかると思いますよ!
楽天モバイルで節約する~Rakuten 最強プラン編~
ドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第4の携帯電話キャリア(MNO)として2020年4月にサービスを開始した楽天モバイル 。
参入当初は契約から1年間は無料で利用できるなどのキャンペーンを大々的に展開していましたが、2023年5月現在では無料キャンペーンは終了し、「Rakuten 最強プラン」という料金体系になっています。
サービス開始当初は、まだまだ基地局が整っておらず、ローミング先のauの電波を拾うことが多くありましたが、現在では人口カバー率も99%を超えて、特に都市部では問題なく利用できるようになったと感じます。
今回は、そんな楽天モバイル を使用して携帯電話代を節約するのはアリか?をまとめてみたいと思います。
〇楽天モバイルの料金体系
2023年5月現在の楽天モバイル の料金プランはRakuten 最強プランのみとなっており、とてもシンプルです。
月あたりデータ通信料(税抜)
3GB以下:980円
3GB超~20GB以下:1,980円
20GB超:2,980円
通話については、Rakuten Linkアプリという独自のアプリを経由して行う通話は無料、それ以外は30秒ごとに20円です。
また、このアプリ以外で1回15分までの通話料及びSMS送信料が使い放題となる月額1,000円のオプションもあります。
〇楽天モバイルの使い心地
私は、2021年1月から約2年間ほど楽天モバイル (MNO)のサービスを利用しており、当初1年間は、無料キャンペーン、その後は通常の料金体系で利用をしています。
通料利用時の料金は、ほぼ毎月3GB~20GBの1,980円で収まっており、それまで使っていた大手キャリアの半分以下の料金で大変満足しております。
通話について「Rakuten Linkアプリを経由して行う通話は無料」と先ほど書きました。
これについては、通話先がアプリを使用していなくても、固定電話でも通話ができるので、ほぼ「通話無料」ととらえていただいて大丈夫だと思います。(ナビダイヤルやフリーダイヤル等に対しては発信不可)
この点についても大手キャリアに対する大きなアドバンテージです。
通話品質についても、私はこれまで特に不都合を感じたことはありませんでした。
多くの方が不安に思われている「電波の繋がりやすさ」ですが、ご懸念の通り、先行の3社に比べると電波が弱いと感じる場面が時々あります。
例えば、ビルの地下のお店、地方の山間部等に出かけた時です。
逆に言えば、都市部(首都圏)の勤務先ビル内や自宅(東京近郊)で利用する際は全くストレスない速度の通信が出来ています。
電波の繋がりやすさは、楽天モバイル の最大の弱点と言えそうですが、契約当初(2021年)と比べて急激なスピードで改善が進んで来たと肌で感じます。
また、楽天モバイル は繋がりやすい電波周波数帯(プラチナバンド)を利用できるよう総務省に猛烈に働きかけを行っており、近い将来実現する可能性があります。
今後の電波状況が改善されれば、オトクで繋がりやすいという、素晴らしいサービスになる可能性を秘めていると思います。
〇楽天モバイルをオススメできる方
上記の前提で、楽天モバイル をオススメできるのは以下のような方になるかと思います。
・繋がりやすさより安さ重視の方
→田舎でも地下でも、いつでもどこでも絶えずネットに繋がっていたいという方はドコモですね・・
といっても、楽天モバイルでも日常使いにはまったく困らないので、コスパ(月20GBまでなら1,980円!)はとっても満足です!
私は20GBまでで収まっていますが、20GB超は2,980円でデータ無制限ですので、ヘビーユーザーにとってもコスパ最強のはずです。
・楽天スーパーポイントを貯めている方
→携帯電話代をポイントで支払えるので料金以上に安く感じます。
また、楽天の期間限定ポイントも使えるのでムダがありません!
・楽天市場でオトクに買い物したい方
→Rakuten 最強プランを契約すると、楽天市場で付与されるポイントが2~3倍になります!(3倍はダイヤモンド会員のみ)
例えば、月に2万円楽天で買い物をすると、ポイントが600ポイントつきます。
私のように、たかだか1,980円の携帯料金を支払っている人間にとって、これだけのポイント還元が受けられるのは魅力ですね。
・テザリング利用される方
→楽天モバイル では特段の手続不要でテザリングを利用することができます。
これにより、お家のPCやスマートテレビなどでも楽天モバイル 経由でネット利用ができるようになります。
また、電波も使い放題で月MAX2,980円ですから、別途Wi-Fiを契約する必要がなくなりますので、大きな節約につなげることも可能です。
(私も月額4,000円程度支払っていたポケットWi-Fiを解約して節約に成功しました。)
〇結論
楽天モバイル を使用して携帯電話代を節約するのはアリか?について、上記のおススメできる方の条件に当てはまる方にとってはアリだと思います。
逆に言えば、電波の繋がりやすさ最優先という方や、楽天のサービスを日頃からあまり使わない方にはオススメできないということになります。
ただ、「楽天のサービスなんか使っていないから興味ない」と切り捨てるのは早計です。
楽天では節約や財テクできるチャンスが色々とあります。
楽天モバイル に少しでも興味をお持ちの方は、以下のサービスも併せてご検討されることをオススメします!
ふるさと納税で財テクする ~楽天ふるさと納税編~
こんにちは。
今回はとってもとってもオトクな制度である「ふるさと納税」で財テクする方法をご紹介します。
ふるさと納税は、さとふる、ふるなび、ふるさとチョイス等々数多くの業者が取り扱っており、どれを使えばよいか迷う方も多いかと思います。
そんな中で「楽天」のサービスを日頃から使っている、楽天スーパーポイントを日頃から貯めている、という方にとっては、楽天スーパーポイントがたくさん貰える楽天ふるさと納税を利用するのがオススメです!
今回はそんな楽天ユーザー向けに、オトクにふるさと納税をする方法をご紹介します。
今はまだ楽天を使っていない・・という方もこれを機にご検討いただければ幸いです。
〇ふるさと納税とは
ふるさと納税は、自分が応援したい自治体(ふるさとや縁のある場所)に納税する選択肢が納税者に与えられる制度です。
自分の好きな自治体に寄付(ふるさと納税)することで翌年自分の居住地に支払うはずの住民税等を控除(減額)することができます。
※減額できるのは寄付額−実質負担額2000円です。
それなりに所得のある方でしたら、実質負担額2000円でそれを上回る価値のある返礼品やポイントがもらえますので、それを目的にする方も多いです。
〇ふるさと納税の方法
ふるさと納税の具体的なやり方は以下の通りです。
①ふるさと納税の上限額をネットで調べる
(さとふる、楽天ふるさと納税、ふるなび等でシミュレーションできます。)
②その上限額の範囲内で、お好きなポータルサイトから好きな自治体・返礼品を選ぶ (ネットショッピング感覚でできます。)
③返礼品が届く
④ワンストップ特例申請提出(郵送)
※③と④は順番が前後しても問題ありません。
※④には期限(年明けすぐ)がありますので注意が必要です。
また、以下の場合には確定申告が必要です。
・ワンストップ特例申請が期限に間に合わなかった場合
・5自治体を超えてふるさと納税する場合
・ふるさと納税以外の理由(医療費控除等)で確定申告をする必要がある場合
〇楽天でオトクにふるさと納税をする方法
さて、大まかなふるさと納税の流れは上記の通りですが、楽天ふるさと納税のメリットである「楽天スーパーポイント」をたくさん獲得してオトクにふるさと納税をするには、いくつかのコツがあります。
ポイント1:できるだけ楽天のサービスを使う
楽天では、SPU(スーパーポイントアップ)と呼ばれるプログラムを展開しており、楽天のサービスをたくさん使えば使うほど、ポイントの付与率がアップしていく仕組みです。
最低限、以下のサービスには登録することをオススメします。
①楽天会員登録(ポイント+1%)
②楽天カード(同+2%)
③楽天銀行口座で楽天カード引落し設定・給与口座設定(同+1%)
④楽天市場アプリ(同+0.5%)
上記のサービスは手続さえすれば無料で使用できるものですので、楽天ふるさと納税をされる場合は、まず利用を検討されることをオススメします。
これだけでもポイント還元率4.5%ですので、かなりオトクと言えます。
また、それ以外にも楽天トラベルやRakuten Fashion、楽天ブックスの利用などでもポイントアップできます。
最近では楽天モバイル の利用で大きくポイントアップできるようになりました。
(会員ランク等に応じて+1~3%)
→楽天モバイルで節約する~Rakuten UN-LIMIT Ⅶ編~
ポイント2:お買い物マラソンや楽天スーパーセール期間に利用する
お買い物マラソンや楽天スーパーセール等のキャンペーン期間中は、楽天スーパーポイントの大量獲得を狙うことが可能です。
このキャンペーンは、ほぼ毎月開催されており、主に以下のような内容です。
(※条件は今後変わる可能性があるので、公式サイトのキャンペーン詳細もご確認ください。)
・キャンペーンにエントリーが必要
・キャンペーン期間中に楽天市場で購入したショップ数に応じてもらえるポイントがアップする。
・2店舗で買い物をすればポイントが+1%、以降3〜10店目まで異なる店で買い物するごとにポイントが+1%ずつ加算され、最大で+9%
・1000円(税込)以上の買い物が対象
・もらえるポイントは期間限定ポイントで上限がある。
キャンペーンによるポイント還元は、最大で+9%です。
ポイント1で紹介した楽天のサービスを利用することによるポイントアップと合わせると、10%以上の還元率にすることが十分可能となるのです。
ポイント3:5か0のつく日にふるさと納税する
毎月5か0のつく日(5日、10日、15日等)はキャンペーンエントリーと楽天カードの利用で楽天市場の買い物がポイント+2%になります。
お買い物マラソンや楽天スーパーセール開催期間中の5か0のつく日にふるさと納税するようにしましょう!
ポイント4:楽天イーグルス・ヴィッセル神戸の勝利翌日にふるさと納税する
楽天グループの東北楽天ゴールデンイーグルス(野球)やヴィッセル神戸(サッカー)が公式戦で勝利した翌日は、キャンペーンエントリーによりポイントが+1%になります。
5と0がつく日にこのキャンペーンが開催されている場合は忘れずにエントリーを!
〇まとめ
長くなりましたが、これまで楽天ふるさと納税を利用することによってオトクにポイント還元を受ける方法を説明しました。
冒頭ご紹介した通り、ふるさと納税は、自分が応援したい自治体(ふるさとや縁のある場所)に納税する選択肢が納税者に与えられる制度ですが、制度を利用する側にとっては、上記のようなポイント還元が受けられるほか、返礼品ももらえる制度となっています。
納税者の立派な権利ですので、利用しないのはもったいない。まだやったことが無いという方はぜひ一度お試しください!
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜北海道・札幌編〜
こんにちは。
今回は、日本が誇る一大観光地である札幌へ格安で移動する方法のご紹介です!
〇首都圏から札幌へ
首都圏から北海道の玄関口札幌へ向かうには、飛行機の利用がほぼ必須となります。(北海道新幹線もありますが、時間がかかりますので・・。)
北海道には数多くの空港がありますが、一番の玄関口は札幌郊外にある新千歳空港となります。そして、格安旅行の移動手段として第1に候補となるのは成田空港と新千歳空港との間に就航しているLCCです!
成田空港と新千歳空港の間では、現在ジェットスタージャパン、Peach、スプリングジャパン(春秋航空)の日系LCCが3社就航しており、時期によりばらつきはあるものの、5000円台からチケットがあります。
複数会社が就航しているので、こちらで最安値検索をすると良いと思います。
なお、LCCの窮屈な座席はちょっと・・という方はスカイマークを利用するのがオススメです。
首都圏では羽田・茨城の両空港から新千歳空港までスカイマークが就航しています。
LCCほど格安ではありませんが、大手並みのシートピッチで1万円を切るくらいのチケットもありますから、ほどほど安く快適に移動したい方にはお勧めとなります。
○関西から札幌へ
関西側には、大阪伊丹空港、関西国際空港、神戸空港の3空港がありますが、一番格安で移動するのであれば、関西国際空港からLCCを利用するのが第一候補です。
関西国際空港↔新千歳空港間には、ジェットスターとPeachの2社のLCCが運航しており、時期により異なりますが、片道最安6,000円台くらいからチケットがあります。
なお、大阪西部や兵庫県にお住まいの方にとっては、関西国際空港よりも神戸空港が便利な方もいらっしゃるかと思います。そんな場合は神戸空港を利用するのも一手です。
神戸↔新千歳空港間には、スカイマークとAir Doが就航しており、関空発のLCCほどではありませんが、JAL・ANAよりは割安な移動が可能です。
こちらも予約時期や季節によりますが、最安1万円台~チケットがあります。
トラベリストというサイトでは、複数の航空会社のチケットを一括検索が可能ですので便利です。
○愛知から札幌へ
愛知県の中部国際空港と新千歳空港間には、ジェットスターとPeachの2つのLCCが運航しており、時期により異なりますが、片道最安5,000円台くらいからチケットがあり、1万円以内で移動できてしまう便も多いです。
また、スカイマークとAir Doという中堅航空会社も就航しており、Peachほどではありませんが、JAL・ANAよりは割安な移動が可能で、「安く移動したい。でもLCCの狭いシートは避けたい。」という方にはお勧めの航空会社です。
こちらも予約時期や季節によりますが、最安1万円台~チケットがあります。
各航空会社のチケットは、こちらで簡単に最安値検索ができます。
〇東北から札幌へ
地理的には北海道から一番近い東北地方と新千歳空港の間でも多くの航空会社が路線を持っています。
中でも東北地方の一大都市、仙台からはPeachというLCCが新千歳空港へ運航しており、片道最安5,000円台くらいからのチケットがあります。
仙台空港はアクセス鉄道もあり、比較的交通の便が良い空港です。
そのため、福島県の北部などからも、宮城県の隣接県であっても、仙台空港を経由することで格安で北海道へ移動することが可能です。
〇その他エリアから札幌へ
新千歳空港は全国各地の地方空港からも直行便があります。
一例となりますが、以下の空港から直行便が就航しています。
青森・秋田・福島・新潟・富山・小松・静岡・岡山・広島・福岡
・JAL
青森・秋田・花巻・新潟・広島・出雲・徳島・福岡
福岡
山形・松本・静岡
福岡・那覇
大手しか就航していない場合は、早めの予約で割引率の高いチケットを確保することで格安で旅行することができる可能性があります。
複数会社が就航している福岡空港などから出発する場合は、以下のサイトで価格比較をしてから予約することをオススメします。
〇格安旅行会社を利用する方法
航空券とホテル、レンタカーをパックで予約したい方や、LCCは使いたくない・・という方には、以下の旅行会社を利用することをオススメします。
各地の空港から航空券を手配することができます。
格安にもかかわらずJAL便がメインの快適な旅行になりますよ!
〇【参考】北海道の旅行記です
→函館の旅
→知床の旅
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ ~沖縄離島編~
こんにちは。
今回は、日本が誇る一大リゾートである沖縄県のなかでも本島以外の離島へ格安で移動する方法のご紹介です!
〇首都圏・関西圏・愛知県から石垣島へ
沖縄本島からさらに西へ向かった先にある八重山諸島。中核となる石垣島や大自然の西表島、独特の景観の竹富島など素晴らしい観光地が点在しているエリアです。
首都圏・関西圏・愛知県から八重山諸島の玄関口である石垣島へもLCCが就航しており、格安で旅行をすることが可能です!
(石垣島以外の竹富島、小浜島、西表島などへは石垣島から船での移動となります。)
成田・関西・中部の各空港と石垣空港の間では、現在Peachが就航しており、時期によりばらつきはあるものの、7000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
〇首都圏から宮古島(下地島)へ
沖縄本島、石垣島とならんで沖縄の主要観光地といえば宮古島となります。
宮古島へは宮古空港のほか、お隣の下地島にある下地島空港からもアクセスすることが可能(宮古島と下地島は橋で結ばれており、車での行き来が可)となっています。
首都圏から宮古島へ格安で移動するには、成田空港と下地島空港を結んでいるLCCのジェットスターを利用するのがオススメです。
こちらも時期によりバラつきはありますが、片道7000円台~チケットがあります。
なお、LCCの窮屈な座席はちょっと・・という方や、成田空港は遠い・・・という方は、羽田空港から下地島空港に就航しているスカイマークを利用するのがオススメです。
ジェットスターほど格安ではありませんが、大手並みのシートピッチで1万円台のチケットもありますから、ほどほど安く快適に移動したい方にはお勧めとなります。
〇格安旅行会社を利用する方法
航空券とホテル、レンタカーをパックで予約したい方や、LCCは使いたくない・・という方には、以下の旅行会社を利用することをオススメします。
各地の空港から航空券を手配することができます。
格安にもかかわらずJAL便がメインの快適な旅行になりますよ!
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜沖縄本島編〜
こんにちは。
今回は、日本が誇る一大リゾートである沖縄県へ格安で移動する方法のご紹介です!
〇首都圏・関西圏・愛知県から沖縄へ
首都圏・関西圏・愛知県から沖縄へ向かうには、飛行機の利用がほぼ必須となります。(フェリーもありますが、時間がかかりますので・・。)
沖縄には数多くの島々がありますが、一番の玄関口は沖縄本島にある那覇空港となります。そして、格安旅行の移動手段として第1に候補となるのは成田・関西・中部の各空港と那覇空港との間に就航しているLCCです!
これらの空港と那覇空港の間では、現在ジェットスタージャパンとPeachの日系LCCが2社就航しており、時期によりばらつきはあるものの、5000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
なお、LCCの窮屈な座席はちょっと・・という方はスカイマークを利用するのがオススメです。
首都圏では羽田・茨城、関西圏では神戸、愛知では中部国際空港から那覇空港までスカイマークが就航しています。
LCCほど格安ではありませんが、大手並みのシートピッチで1万円を切るくらいのチケットもありますから、ほどほど安く快適に移動したい方にはお勧めとなります。
〇その他エリアから沖縄へ
那覇空港は全国各地の地方空港からも直行便があります。
一例となりますが、以下の空港から直行便が就航しています。
・ANA(ソラシドエアとのコードシェア含む)
仙台・新潟・小松・岩国・広島・松山・高松・福岡・熊本・宮崎・鹿児島
・JTA
岡山・福岡
福岡
札幌・福岡
大手しか就航していない場合は、早めの予約で割引率の高いチケットを確保することで格安で旅行することができる可能性があります。
複数会社が就航している福岡空港などから出発する場合は、以下のサイトで価格比較をしてから予約することをオススメします。
〇格安旅行会社を利用する方法
航空券とホテル、レンタカーをパックで予約したい方や、LCCは使いたくない・・という方には、以下の旅行会社を利用することをオススメします。
各地の空港から航空券を手配することができます。
格安にもかかわらずJAL便がメインの快適な旅行になりますよ!
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜世界遺産 古都京都編〜
こんにちは。
今回も、日本が誇る世界遺産へ旅行される際に、格安で移動できる方法をご紹介します。
第三弾は、日本が誇る一大観光地である京都への移動手段です!
〇首都圏から京都へ
首都圏から京都の各文化遺産へ向かうには、まず関西の拠点ターミナルへの移動が必要です。
一般には、東海道新幹線を使って京都駅を目指しますが、東海道新幹線のお値段は高めです。格安で移動するために第1に候補となるのは成田空港↔関西空港間に就航しているLCC利用となります!
成田空港と関西空港の間では、現在ジェットスタージャパンとPeachの日系LCCが2社就航しており、時期によりばらつきはあるものの、4000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
LCCが発着する成田空港の第3ターミナルへは、東京駅から発着する「エアポートバス東京・成田」を使うのがオススメです。
運賃1,300円、約1時間程度の所要時間で成田空港に向かうことができます。
東京都西部や神奈川にお住まいの方にとって、成田空港は不便かもしれませんが、安さを優先するのでしたらオススメです。
また、羽田空港を利用したいという方は、羽田から神戸空港までスカイマークを利用するのも一手です。
神戸空港は、関西空港よりも姫路に近いため、関西側の空港から姫路駅への電車代が1000円程度安く済みますし、時期と予約のタイミングによっては関西空港発着のLCCよりも安く移動できるかもしれません。
関西空港利用の場合も、神戸空港利用の場合も京都駅へは在来線を乗り継いでいくと安く行くことができます。
関西空港から京都駅:最安1730円、約2時間弱
神戸空港から京都駅:最安1140円、約2時間
〇名古屋から京都駅へ
名古屋から関西方面へ移動される方も大抵の場合東海道新幹線を利用されるかと思います。
他の新幹線に比べて割引切符の設定が少ない東海道新幹線ですが、JR東海ツアーズが販売している「ぷらっとこだま」という商品で、こだま号限定となりますが、新幹線に割引料金で乗車できます。(名古屋~京都で片道4600円程度)
〇その他のエリアから関西エリアへ
その他のエリアから関西を目指す場合の格安移動手段については、以下にまとめていますのでご参考になさってください。
〇古都京都の文化財一覧
京都駅に着いたら各文化遺産を巡りましょう!
京都の文化財が世界遺産となっていることは多くの方がご存知かと思いますが、正確にどの文化財が世界遺産になっているか正確にご存知の方はあまり多くないかと思いますのでご参考にご紹介します。
なんと以下の17もの文化財で構成されているんです!
3.教王護国寺(東寺)
4.清水寺
5.延暦寺
6.醍醐寺
7.仁和寺
8.平等院
9.宇治上神社
10.高山寺
12.天龍寺
15.龍安寺
16.本願寺
17.二条城
〇最後に・・・京都でお勧めの旅館
京都では十四春旅館という古民家を改装した旅館がオススメです。
趣があるお部屋と、朝食のお魚が香ばしくておいしいところがとても大好きです!
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜世界遺産 厳島神社編〜
こんにちは。
今回は、海に浮かぶ社殿や大鳥居などの独特の景観で有名な、広島県が誇る世界遺産 厳島神社への格安移動手段についてご紹介します!
〇広島市街から厳島神社へのアクセス
厳島神社は、広島の市街地から17kmほど南西に離れた場所に浮かぶ宮島にあります。宮島へ渡る橋は無く、陸路でのアクセスは不可ですので、必ず船を使用することになります。
宮島側の港(宮島桟橋)から厳島神社へは徒歩で15分ほどです。
広島駅から宮島口桟橋に向かうには、JR山陽本線でJR宮島口駅に向かう(26分、420円)か広島電鉄で広電宮島口駅に向かう(80分、270円)ことになります。
あくまで最安値を追求するなら広島電鉄利用ですが、市街地は路面電車としての運行で途中駅数も多いので、かなり時間がかかります。(乗り物好きには、それはそれで楽しいですが!)
時間がない場合は、JR山陽本線を利用するのが良いでしょう。
なお、JR宮島口駅と広電宮島口駅は、ほぼ同じ場所にあります。
宮島口から宮島へは、宮島松大汽船(水色の船)とJR西日本宮島フェリー(赤色の船)の2社が就航しており、どちらも片道180円、所要10分で宮島に向かうことができます。
どちらも快適なフェリーなので、いずれを選んでも良いですが、JR西日本宮島フェリーは、「大鳥居に最接近!!」を宣伝文句にしているとおり、大鳥居の側を通るルートで運航しますので、海側から大鳥居をじっくり眺めたい、写真に収めたいという方はJRを利用するのが良いかもしれません。
〇首都圏から広島へ
首都圏↔中国地方の移動では、東海道・山陽新幹線を利用する場合と飛行機を利用する場合が考えられます。
本数が多い東海道・山陽新幹線ですが、残念ながら割引切符は他の新幹線ほど多く設定されていません。(需要が多いですからね・・)
なので、格安で移動となると、第1に候補となるのは成田空港から就航しているLCCです!
成田空港と広島空港の間では、現在スプリングジャパンというJAL系のLCCが就航しており、時期によりばらつきはあるものの、6000円台からチケットがあります。
もちろん、羽田空港からも広島空港への路線がありますが、JAL・ANAの大手便ですので、LCCほど格安ではありません。それでも早めに予約すれば1万数千円台~の運賃もあり、約2万円かかる新幹線よりも安くなる可能性は十分あります。
※航空券は、こちらで簡単に最安値検索ができます。
出発地を「東京(羽田/成田)」とすれば、羽田発便と成田発便を同時検索できます。
余談ですが、厳島神社(宮島)に行かれる場合、東広島市の山の中にある広島空港よりも意外と岩国錦帯橋空港の方が近かったりします。
(岩国錦帯橋空港から宮島口までバスと電車を乗り継いで約50分)
羽田↔岩国錦帯橋空港へはANAが就航しています。便数は多くなく、またLCCの就航はありませんが、岩国錦帯橋→宮島→広島市といった形で観光する方には、岩国錦帯橋空港の利用もおススメです!
〇大阪・名古屋から広島へ
大阪や名古屋方面から広島へ移動される方も大抵の場合東海道・山陽新幹線を利用されるかと思います。
広島空港へは関東の他、札幌・仙台・那覇に航空便が就航していますが、残念ながら中部や大阪方面への航空便はありません。(距離が無いですから仕方がないですね。。)
このため、広島へのアクセスは新幹線がメインになると思いますが、時間があるから安く移動したい!という方は、高速バスによる移動がオススメです。
大阪↔広島間は、夜行・昼行どちらもあり、時期によりますが最安4000円程度~移動が可能です。
名古屋↔広島間は、夜行便で最安6000円程度~移動が可能です。
↓高速バス路線は、楽天トラベル等のサイトから簡単に検索できます。
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜世界遺産 姫路城編〜
こんにちは。
今回は、日本が誇る世界遺産へ旅行される際に、格安で移動できる方法をご紹介します。
第一弾は、法隆寺や屋久島、白神山地と並んで日本最初の世界遺産である姫路城への移動手段です!
〇姫路駅から姫路城へのアクセス
姫路城は、JR姫路駅の姫路城口(北口)から徒歩で約20分、1kmほど歩いたところにあります。
駅を出た大通りの正面に城郭が見えますので、迷うことはないと思います。
つまるところ、各都市からの格安旅行では、このJR姫路駅までいかに安く移動できるか、ということがキモになります。
〇首都圏から姫路駅へ
首都圏から姫路駅へ向かうには、まず関西の拠点への移動が必要です。
一般には、東海道新幹線を使って新大阪を目指しますが、東海道新幹線のお値段は高めです。格安で移動するために第1に候補となるのは成田空港↔関西空港間に就航しているLCC利用となります!
成田空港と関西空港の間では、現在ジェットスタージャパンとPeachの日系LCCが2社就航しており、時期によりばらつきはあるものの、4000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
LCCが発着する成田空港の第3ターミナルへは、東京駅から発着する「エアポートバス東京・成田」を使うのがオススメです。
運賃1,300円、約1時間程度の所要時間で成田空港に向かうことができます。
東京都西部や神奈川にお住まいの方にとって、成田空港は不便かもしれませんが、安さを優先するのでしたらオススメです。
また、羽田空港を利用したいという方は、羽田から神戸空港までスカイマークを利用するのも一手です。
神戸空港は、関西空港よりも姫路に近いため、関西側の空港から姫路駅への電車代が1000円程度安く済みますし、時期と予約のタイミングによっては関西空港発着のLCCよりも安く移動できるかもしれません。
関西空港利用の場合も、神戸空港利用の場合も姫路駅へは在来線を乗り継いでいくと安く行くことができます。
関西空港から姫路駅:最安2620円、約2時間半
神戸空港から姫路駅:最安1330円、約1時間強
〇名古屋から姫路駅へ
名古屋から関西方面へ移動される方も大抵の場合東海道新幹線を利用されるかと思います。
本数が多い東海道新幹線ですが、他の新幹線に比べて割引切符の設定が少ないのが特徴です。(需要が多いですからね・・)
時間があるから安く移動したい!という方は、高速バスによる移動がオススメです。
名神・新名神といった高速道路網が充実しているエリアですので、高速バスの本数も全国トップレベルとなっております。
名古屋から大阪駅等周辺へいったん高速バス(最安3~4000円台)で出てから、在来線で姫路駅へ向かうことで、トータル5~6000円程度で移動することも可能です。
高速バスの各地への料金については、こちらで簡単に最安値検索ができます。
新幹線が良いという方は、JR東海ツアーズが販売している「ぷらっとこだま」という商品で、こだま号限定となりますが、新幹線に割引料金で乗車できます。
高速バスに比べると格安度合いは下がりますが、新幹線の快適な座席が良いという場合はご検討ください。
最後に・・・日本が誇る美しい姫路城への旅行記です
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜愛知↔沖縄編〜
こんにちは。
今回は愛知県と沖縄を格安で移動する交通手段をご紹介します。
日本屈指の青空リゾート地の沖縄。ご家族と、友人と美しい景色を求めてご旅行される方も多いのではないでしょうか。
距離があるだけに高額な旅行費がかかると思われる方も多いかもしれませんが、格安旅行をする方法がありますので、ぜひご参考になさってください!
○中部国際空港↔那覇空港(ジェットスター・Peach・スカイマーク)
中部↔沖縄の移動では、飛行機の利用が必須です。
このため、格安旅行の移動手段として第1に候補となるのは中部国際空港↔那覇空港間に就航しているLCCです!
中部国際空港と那覇空港の間では、現在ジェットスタージャパンとPeachの日系LCCが2社就航しており、時期によりばらつきはあるものの、6,000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
また、沖縄までの比較的長い時間のフライトでLCCの狭いシートは窮屈に感じる・・という方は、スカイマークの利用をお勧めします。
LCCほどではありませんが、1万円前後の値段からチケットがありますので、安く快適に沖縄まで移動することができます。
〇格安旅行会社
航空券とホテル、レンタカーをパックで予約したい方や、LCCは使いたくない・・という方には、以下の旅行会社を利用することをオススメします。
格安にもかかわらず JAL便がメインの快適な旅行になりますよ!
○レンタカーで移動する方
那覇市などの一部を除き、鉄道の少ない沖縄ではレンタカーでの移動が便利です。
車を利用して旅行される方はこちらもご参考ください。
〇愛知からその他のエリアへのオトクな移動手段
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜愛知↔九州編〜
こんにちは。
今回は愛知県と九州を格安で移動する交通手段をご紹介します。
雄大な景色や温泉地、大都市を有する魅力的な九州へのご旅行へ、ぜひお役立てください!
○中部国際空港↔福岡空港(ジェットスター)
九州一の大都市、福岡の福岡空港は博多駅から地下鉄空港線で2駅という抜群の立地です。迷わず飛行機での移動を選択しましょう。
中部↔福岡空港間は大手も就航していますが、格安で移動するのでしたら、ジェットスターがオススメです。
時期によりばらつきはあるものの、5,000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
〇中部↔長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島
福岡以外にも、九州の各空港に各航空会社が就航しています。
長崎(ANA)
大分(IBEX)
熊本(ANA)
宮崎(ANA)
鹿児島(ANA・SKY・SNJ・IBEX)
長崎・大分・熊本・宮崎の各空港は1社就航ですので一択ですが、鹿児島空港へは4社就航しています。
そのうち、ANA・SNJ(ソラシドエア)・IBEXはANA系列ですので料金は大手水準です。その点、スカイマークは1万円台前半くらいの料金のチケットがあり、かつ座席はLCCよりは広くて快適ですのでおススメできます。
九州は観光資源が豊富な場所ですので、温泉、自然、寺社仏閣などいろいろと楽しむことができます。
以下の旅行記もぜひ参考になさってください。
○レンタカーで移動する方
九州に到着後、レンタカーを使って周遊旅行を行う方も多いかと思います。
大人数でワイワイ移動したいという方で車を利用して旅行される方はこちらもご参考ください。
〇愛知からその他のエリアへのオトクな移動手段
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜愛知↔東北編〜
こんにちは。
今回は愛知県と東北地方を格安で移動する交通手段をご紹介します。
直通の新幹線が存在しない両エリアですので、必ずしも往来の便が良いとは言えないですが、格安で移動できる方法はありますので、以下ご参考になさってください!
○中部国際空港↔仙台空港(Peach)
距離がありながら、直通の新幹線が無い両エリアですが、飛行機を使えば直通することが可能です。
格安で移動する際に重宝するLCCとしては、Peachが中部国際空港と仙台空港の間に就航しており、時期によりばらつきはあるものの、5,000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
残念ながら仙台以外の空港へのLCCの就航はありませんが、東北の交通の中心である仙台に格安でアクセスできますので、仙台経由で東北の各地へ移動することも可能です。
〇中部国際空港↔秋田空港(ANA)
LCCではありませんが、仙台以外の空港では、秋田空港へANAが就航しています。
大手ですので、格安というわけにはいきませんが、時期や季節、予約のタイミングによっては1万円台での移動が可能です。
大手のチケットを安く予約するためには、とにかく早め早めの予約が大切になります!
〇首都圏での乗り継ぎ
中部↔東北エリアを安く移動するためには、冒頭の中部国際空港↔仙台空港間のLCC(Peach)を利用するのが第一候補になりますが、便数があまり多くないため、必ずしも希望の日程・時間でチケットを確保できないかもしれません。
そんな場合には、首都圏を一旦経由して交通機関を乗り継ぐのも選択肢となります。
中部↔首都圏の移動は、無難な東海道新幹線の利用以外にも、高速バスなど格安の移動手段があります。
また、首都圏↔東北間もLCCこそありませんが、高速バスの他、新幹線を安く利用する方法もあります。
○マイカー、レンタカーで移動する方
大人数でワイワイ移動したいという方で車を利用して旅行される方はこちらもご参考ください。
〇愛知からその他のエリアへのオトクな移動手段
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜愛知↔北海道編〜
こんにちは。
今回は愛知県と北海道を格安で移動する交通手段をご紹介します。
北海道は、言わずと知れた一大観光地。夏は雄大な景色が楽しめ、冬はウインタースポーツや各地の雪まつり、海鮮や農産物もとっても美味しいのでグルメ旅にも最適ですね。そんな北海道へのご旅行へ、ぜひお役立てください!
- ○中部国際空港↔新千歳空港(Peach・ジェットスター・スカイマーク・Air Do)
- 〇中部国際空港↔函館(Air Do)、釧路・帯広(JAL)、旭川・女満別(ANA)
- ○レンタカーで移動する方
- 〇愛知からその他のエリアへのオトクな移動手段
○中部国際空港↔新千歳空港(Peach・ジェットスター・スカイマーク・Air Do)
愛知↔北海道の移動では、飛行機の移動がほぼ必須です。
中でも北海道一の大都市、札幌へは主に新千歳空港を利用してアクセスすることになります。
中部国際空港↔新千歳空港間には、ジェットスターとPeachの2つのLCCが運航しており、時期により異なりますが、片道最安5,000円台くらいからチケットがあり、1万円以内で移動できてしまう便も多いです。
また、スカイマークとAir Doという中堅航空会社も就航しており、Peachほどではありませんが、JAL・ANAよりは割安な移動が可能で、「安く移動したい。でもLCCの狭いシートは避けたい。」という方にはお勧めの航空会社です。
こちらも予約時期や季節によりますが、最安1万円台~チケットがあります。
各航空会社のチケットは、こちらで簡単に最安値検索ができます。
〇中部国際空港↔函館(Air Do)、釧路・帯広(JAL)、旭川・女満別(ANA)
旅慣れた方にとっては、札幌以外のエリアに旅行に行かれる方も多いかと思います。
北海道第二の都市であり、旭山動物園など有名施設がある旭川や、五稜郭や朝市など、独特の観光資源を誇る函館、釧路湿原、阿寒湖、摩周湖、網走、知床半島など雄大な自然のある道東など、景観と文化を感じることができるエリアが北海道にはたくさんあります。
それらのエリアは、同じ北海道といえども札幌からだと数百キロクラスの移動が必要となり、移動だけでも1日がかりになります。
このエリアを観光されるのであれば、直接そのエリアの空港を目指しましょう。
函館空港へは、Air Doが通年運航、釧路・帯広へはJALが、旭川・女満別へはANAがそれぞれ季節運航ではありますが就航しています。
便数は新千歳空港と比べると減ってしまいますが、それでも直行で大幅に行程短縮できる価値があります。
○レンタカーで移動する方
北海道に到着後、レンタカーを使って周遊旅行を行う方も多いかと思います。
大人数でワイワイ移動したいという方で車を利用して旅行される方はこちらもご参考ください。
〇愛知からその他のエリアへのオトクな移動手段
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜関西↔沖縄編〜
こんにちは。
今回は関西と沖縄を格安で移動する交通手段をご紹介します。
日本屈指の青空リゾート地の沖縄。ご家族と、友人と美しい景色を求めてご旅行される方も多いのではないでしょうか。
距離があるだけに高額な旅行費がかかると思われる方も多いかもしれませんが、格安旅行をする方法がありますので、ぜひご参考になさってください!
○関西国際空港↔那覇空港(ジェットスター・Peach)
関西↔沖縄の移動では、飛行機の利用が必須です。
このため、格安旅行の移動手段として第1に候補となるのは関西国際空港↔那覇空港間に就航しているLCCです!
関西国際空港と那覇空港の間では、現在ジェットスタージャパンとPeachの日系LCCが2社就航しており、時期によりばらつきはあるものの、5000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
また、大阪西部や兵庫県にお住まいの方や、LCCの狭いシートはちょっと・・という方は、神戸空港から那覇空港までスカイマークを利用するのも一手です。
LCCほどではありませんが、1万円を切る値段からチケットがありますので、安く快適に沖縄まで移動することができます。
〇格安旅行会社
航空券とホテル、レンタカーをパックで予約したい方や、LCCは使いたくない・・という方には、以下の旅行会社を利用することをオススメします。
格安にもかかわらず JAL便がメインで大阪伊丹空港出発の快適な旅行になりますよ!
○レンタカーで移動する方
大人数でワイワイ移動したいという方で車を利用して旅行される方はこちらもご参考ください。
〇関西からその他のエリアへのオトクな移動手段
格安旅行に! オトクな移動手段まとめ 〜関西↔九州編〜
こんにちは。
今回は関西と九州を格安で移動する交通手段をご紹介します。
雄大な景色や温泉地、大都市を有する魅力的な九州へのご旅行へ、ぜひお役立てください!
○関西↔福岡(Peach)
関西↔九州の移動では、山陽・九州新幹線も選択肢ですが、安さでいえば断然飛行機です。
中でも九州一の大都市、福岡の福岡空港は博多駅から地下鉄空港線で2駅という抜群の立地です。迷わず飛行機での移動を選択しましょう。
伊丹↔福岡空港間も大手が就航していますが、格安で移動するのでしたら、関西国際空港から福岡空港を目指します。
関西国際空港と福岡空港の間では、現在Peachが就航しており、時期によりばらつきはあるものの、4,000円台からチケットがあります。
こちらで簡単に最安値検索ができます。
〇関空↔長崎・宮崎・鹿児島(Peach)
福岡以外にも、長崎、宮崎、鹿児島の各空港にPeachが就航しています。
これらの地域は観光資源が豊富です。
以下の旅行記もぜひ参考になさってください。
〇高速バス
時間があるから安く移動したい!という方は、高速バスによる移動がオススメです。
時期や曜日にもよりますが、4列シートであれば、大阪↔博多間が3,000円台~設定されており、まさに格安旅行手段の王道が高速バスです!
高速バスの各地への料金については、こちらで簡単に最安値検索ができます。
○レンタカーで移動する方
九州に到着後、レンタカーを使って周遊旅行を行う方も多いかと思います。
大人数でワイワイ移動したいという方で車を利用して旅行される方はこちらもご参考ください。